【留学1日目】いよいよ入寮
今日はいよいよ入寮の日。
Cub という黒いタクシーで大学の寮まで移動。Cubはロンドンオリンピックで海外旅行者が増えるのに合わせて、スーツケースも容易に入るようなつくりになっています。なので少々大きめです。日本も東京オリンピックに向けて同じように、大きなタクシーを増やしつつあるらしいですよ。
ネットで予約したのですが、荷物の数が運転手さんが思ったよりも重かったらしく、終始不機嫌な感じでした。。。
寮は、Dinwiddy House といってハリーポッターで有名なキングスクロス駅のすぐ近く、という好立地です。日本でいうと新宿からあるいて5分のところに住んでいるような感じかな。
この寮のレセプションの対応の悪さが有名でしたが、この日は親切な女性スタッフが対応してくれました。後から知ったのですが、寮の職員はアルバイトスタッフが多くを占めており、彼らの寮費がタダになるから働いているのだそうです。
三階の見晴らしの良い部屋で駅に沈む夕日も見えるところでした。
私のフラットには本来7人入るはずですが、まだ夏休み中なので2人しかいませんでした。
3年生で卒業論文と格闘しているアメリカ人の女の子と、もうすぐ母国に帰るMaster
の中国人の女の子。
荷ほどきをしてまた明日に備えます。