しか先輩のブログ

「正しい人の口は知恵を実らせる。しかし、ねじれた舌は抜かれる」

Facebookの誕生日通知をオフにしたら、当日ちょっと嬉しいことがあった話

Faceboookを使い始めて、はや8年。

きっかけはニュージーランド人の子がクラスに留学にやってきて、つながったときだったかな。

日本に波が来る前にこっそりアカウント作ってやってみてた高校生時代。(そのころはmixi全盛期でFacebookなんて誰も見向きもしない時代だった…)

 

それから毎年誕生日には、こんな私なんかにでもメッセージ書いてくれる人がいるもので、それらを返信して夜が終わる。そんな誕生日でした。

私自身もそれで人の誕生日を知ることが多かったから、ほかの人の誕生日通知がきたら「前にお世話になったし、お祝いしようかなー」くらいに思ってメッセージ送ってたんです。

 

でも最近ちょっと考え始めて、なんかそれでFacebookから教えてもらって機械的にお祝いするのって、、ちょっとどうなのかなぁと思いはじめました。

Facebookから他人の誕生日教えてもらうのって、ありがたみがないというか、、、あたたかさがないというか、、相手のこと考えてるよっていうちょっとした気配りややさしさの筋肉を衰えさせているような気がしてしまってました。もちろん、メッセージくれるだけでもとても嬉しい。けどFBに教えてもらって反応する関係性以上のものが、友達と、上司と、家族と築けたらすばらしいなと思いませんかね…?

 

それで、覚えきれない誰か友達の誕生日を聞いたらメモするとか、っていうことをやりはじめました。筋力低下を防ぐためにね…!

 

なので自分自身の誕生日通知も今年初めてオフに。

誰か覚えててくれる人がいるものだろうか・・・?

っていうか、当日は当分わくわくするでもなくまあふつうに過ごすんですがね。

 

と、その日一日大学6年生としてふつうに授業に出て、卒論書かなきゃなと思ってたところでした。(6年目なので知り合いは限られる)

そしたら、偶然大学院の先輩にばったり会い、祝ってくれました・・・!!嬉しい!

次に、高校時代の友達から「大恐慌始まった日だよね、おめでとう」、と笑 史実とともに伝えておくのは効果ありですねw

 

とFBの通知なくても2人覚えててくれた~~~

嬉し~~~~

 

ここでいいたいのは、多いだろうという自慢でも、少ないだろうという自虐でもありません。

 

生で覚えててくれる誕生日のお祝いって、もらうと超うれしいですよ!

 

おすすめ!!

 

いじょう!